IT分野の登竜門資格!基本上技術者試験について・・・1カ月の勉強(1日2時間)で受かる!!とっておきの参考書教えます。
- はじめ
- 基本情報技術者試験の概要と受験方法
- 基本情報技術者試験の合格率と受験者数
- 思ったより、簡単に受かりそうですよね!その通りで、しっかりと対策をして受験に臨めば簡単に国家資格を得ることができます!基本情報技術者試験の対策法
- まとめ
はじめ
こんにちは!いきなりですが、筆者は実は普段SE(システムエンジニア)として働いてたりもします!そこで、今まで受験してきた資格のうち、
今回はITエンジニアの登竜門
である「基本情報技術者試験(FE)」についてお話させていただければと思います!
基本情報技術者試験の概要と受験方法
はじめに、基本情報技術者試験とはなんぞや!?と思う方々に、ご説明します。基本情報技術者試験とは、情報処理技術者試験(IPT)の一種で、情報処理技術者試験の中で最も基本的な試験です。この試験は、情報処理技術者試験の資格を取得するために必要な基礎知識を検定するものです。
受験方法は、試験会場での受験とオンライン受験の2つの方法があります。試験会場での受験は、試験会場で試験を受けることができます。一方オンライン受験は、インターネットを使用して試験を受けることができます。
また、試験内容は、情報処理技術者試験の資格を取得するために必要な基礎知識を検定するもので、基本的な情報処理技術、情報セキュリティ、ネットワーク技術などが含まれます。
受験料は、試験会場での受験とオンライン受験で異なります。試験会場での受験料は、受験者ごとに異なりますが、一般的には、受験者1人あたり約8千円程です。
基本情報技術者試験の合格率と受験者数
基本情報技術者試験の合格率は、2020年度の最新のデータによると、全体の合格率は約60%でした。また、2020年度の受験者数は約17万人でした。
合格率は、年々上昇傾向にあります。これは、受験者が増えていることを反映しています。
思ったより、簡単に受かりそうですよね!その通りで、しっかりと対策をして受験に臨めば簡単に国家資格を得ることができます!
基本情報技術者試験の対策法
先ほども述べましたが、最近では受験者が増えていることが指摘されています。その結果、合格率が年々上昇傾向にあることが分かります
試験内容は、情報技術の基礎知識、プログラミング、ネットワーク、データベースなどを含みます。受験者は、試験に合格するために、試験内容をしっかりと理解し、試験対策を行う必要があります。
ここで、参考書を何を選ぶべきかと悩むでしょう。筆者は勉強の際に以下の二つの書籍を使用して1カ月程で受験し合格することができました。
時間としては、1日仕事後に1~2時間程度勉強しました。また、参考書で一度知識を頭にインプットし、問題集でアウトプットしていくとより、知識の定着が早かったです!!
特に、
「情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者 テキスト&問題集」
は本試験を受ける方のほとんどが使用していると思います!それだけ、わかりやすく簡潔に記載されており、解説や考え方なども書いてあるので
お勧めです!!
まとめ
以上、短いですが今回は「基本情報技術者試験(FE)」について簡単に説明させていただきました!今後、よりIT化が進むことは明らかなので周りとの差をつけるため、転職のためにも是非
勉強をしてみてはいかがでしょうか!